木の家NEWS｜イベントレポート

ＡＲＴＬＡＢＯのきたさんをお招きして手作りみそワークショップを行いました。

参加者のみなさん、初めての方もそうでない方も和やかな雰囲気の中、
楽しそうで「木の家」がハッピーな空気に包まれておりました。



年季の入ったミンサーは何人かで力を合わせて作業。



挽いて、こねて、丸めて、詰めて。。。お喋りしながら手を動かします。

最後には、きたさんオススメのおみそレシピの中から
「みそスープおに(ぎり)」をいただきほっこり。




「同じ材料で仕込んでもお味が違ってくる味噌仕込み。
自分家の水で、自分家の鍋で、自分家の常在菌で炊く豆。
だから美味しい。まさにこれぞ手前味噌！
ニコニコワイワイ笑いながら作ったお味噌は、ふっくらふくよかなお味噌になるに違いないよね？
どのおみそも美味しく仕上がりますように」

とは、きたさん談。

参加してくださったみなさま、きたさん、ありがとうございました。

ぐっと冷え込んだ冬の一日。
あたたかい薪ストーブの部屋でほっこりとワークショップが行われました。

　　

つけ襟作りを通して、chiocchio(キヨキヨ。)さんがスナップボタン付けや
確実な玉止めの作り方、返し口の始末などなどうまくいくと気持ちいい！
やり方を教えてくださいました。
それを間近で見て、自分たちでやってみて納得した参加者さんたちからは歓声が(^０^)♪



つけ襟完成後にはこれまたほっこりなお茶タイム。
この場所で偶然に出会った人たちがお話をする、その場に自分も
居られることがとてもありがたいなぁと感じたスタッフＭでした。　

参加者さん、ご指導くださったchiocchio(キヨキヨ。)さんありがとうございました。

2012年４月22日(日)　岩岡ホームコンサート
板橋文夫トリオ　ＦＩＴ！

昨年に引き続き、今年もモデルハウスにてコンサートを開催することができました。

当日の様子をご紹介します。


直前リハーサル。
今年も２部構成で後半は子どもたちとのセッション。
トトロなどのほかにもビートルズメドレーをリクエストしてみました。




オープニングメンバー紹介。
恒例の年齢紹介。



横から見ると、ドラムとベースの２人がピアノに目をやるタイミングや３人の絶妙なバランスに感動します。


２階の特等席から真剣なまなざしで聴く子どもたち。




２部では子どもたちおなじみの曲にノリノリ。
その後子どもたちは自由に階段を行ったりきたりしますが、トリオはその自由さを受け止めてくれます。



ソロのときは観客がぐっと音に引き込まれているのを特別感じます。



アンコールでは北海道出身の瀬尾さん(B)、一哲さん(D)にちなんで『dosanko』を即興を交えながら。

演奏終了後、トリオが退室したあと、実は(！)楽器を触りたかった子どもたちがドラム、ベース、ピアノを囲みます。

それを聞きつけた瀬尾さんと一哲さんはまた戻ってきて子どもたちとしばし即興演奏で遊んでくれました。

去年に続き今年もいらしてくださったお客様からは、今年のトリオはさらによかった！と言う声がたくさんありました。
マネージャーの鈴木さんも「彼らは進化し続けているんです」と一言。

本当にすばらしい演奏でした！！ありがとうございました！！！

またいつか！！！

コンサートは２部制で、後半が子どもたちとのワークショップ。
ワークショップのときのトリオの表情は１部の真剣さとは違いとても優しく。





２部もワークショップ後は再び熱を帯びた演奏。
板橋さんといえば、グーで鍵盤をたたくのがやはり印象的。



２時開演で、途中休憩を挟みましたが、５時半まで熱い演奏を聴かせてくれました。感謝！！

2011年　4月24日（日）『岩岡　祈りのコンサート』

子ども約20人を含む約100名の方にお越しいただき、大盛況となりました。

板橋さん、瀬尾さん、竹村さん、
熱い演奏と、子どもたちとのワークショップ、本当にありがとうございました。
お越しいただいたお客様、本当にありがとうございました。


当日の風景を少しご紹介します。



３人の真剣な表情。
お互いの動きを感じながら演奏。
絶妙なコンビネーション。



今回のコンサートは子どもがたくさん来てくれたので、ワークショップを開催しました。
みんなそれぞれに手持ちの楽器を鳴らしながら『100％勇気』を歌いました。





そしてピアノやドラムも演奏させてもらいました。
子どもたちの自由な演奏に合わせて板橋さんたち３人が演奏するとジャズになります。
自由だーーーーーー。

�Uへ続く→