今年もお盆休みを利用して実家に帰省してきました。

毎度のことながら、帰るところがあることと家族や友人がいるありがたさを実感。

がんばらねばねー。

さてさて、どこへ行っても木のものが気になる私たちですが、このたびは
内子町という所へ観光に行って、トイレを借りに入った図書館がとても
素敵だったので思わず写真を撮りました。

内子図書館

内子図書館 柱

ダンナさんが注目したのはこの柱。

丸太の途中から柱を削り出した形になっています。手が込んでる。

やっぱり木は温かみがあって、なんというか、すうっと馴染む気がします。

しばらく館内をぐるぐるしながら、上ばかり向いて『この照明はどうやって
付いてるんや?』とか『階段の手すりのところの飾りがかわいい』などと
楽しんだのでした。

こういった木を使った公共施設がもっともっと増えますように。

幼稚園や保育園、介護施設や診療所など、建てたいなぁ。