数日お祭りネタなどで書き続けて、後回しになってしまっていたこの話。

久しぶりの友人と岩岡周辺で限られた時間で行けるランチ、というので行ってきました。

本当は「畑のごちそう 風と雲」というところへ行ったのですが、
少し遅い時間になってしまったのでその日は売り切れてしまっていまして、
そこからすぐ近くの「オーベルジュ」というところへ。
前から気になっていたけど、ひっそりとしていてちょっと敷居が高そうなお店です。

蔦がびっしり絡まる洋風の建物。
ちょっとお値段は普段のランチより張る(ウソ、完全にオーバー!)けれど間違いはなさそう!と、とびこんだ!


いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
美味しかったです!!
大事にされている気分になれるお料理。
サーブしてくれる女性の方はとっても笑顔が素敵で感じのいい方でした。
あんな落ち着いた雰囲気の中で食事したのなんかいったい何年前なんだ、いや、それよりあったかな、そんなこと?

まぁ、とにかく、カメラを持って行っておけばよかったと後悔するほど。
(携帯のカメラは画質が全然ダメ××)
料理はきれいに盛り付けられて、冷たいものは冷やされたお皿、暖かいものは
暖められたお皿に乗って出てきます。

メニューは・・・はっきりとは覚えていませんが、
オードブルがとっても柔らかいイカにトマトと新たまねぎのソースがかかったもの。(ガーリックの香り)
それと一緒にいい具合にカリッと焼かれたおいしいパンが3種。(おいしいバターと)
色鮮やかなかぼちゃのスープ。
メインは、魚が取れたて明石鯛のポワレ。お肉は神戸牛ほほ肉の赤ワイン煮。
私はお肉を選択。お肉柔らかかったですー。(あー、この表現力のなさよ。)
デザートはケーキ盛り合わせ。紅茶をいただきました。

たまにはね〜〜〜〜〜〜〜、いいよね〜〜〜〜〜〜〜〜。
と何度もつぶやきながら、二人でおいしいおいしいと言いながら食べました。

ちちんぷいぷいのカードがレジ横に置いてあったから取材されたのかな。
まさに隠れ家的な場所でした。

感情を抑えきれず、でもできる限り抑えて(だって本当はヒャーヒャー言いたかったぐらいです)、
帰り際に「とってもおいしかったです、ご馳走様です」と言って帰りました。
もう25年になるそうです。とっても落ち着く空間でしたー。

奮発してよかった(笑)また行きたいです。
お近くの方は是非に。R175沿いです。