2011年08月06日
先日、すこっぷさんに庭のメンテナンスをしていただきました。
事務所前はこまめに雑草を抜いている(二人がかり)事もあって、きれいにワサワサ
してきています。
しかしながら、モデルハウス裏(こちら私一人がかり)は、、、なんというか、、、
ミント類がすごく茂って、これはこれでいいのですが、ほかの植物エリアにまで
侵食してお気に入りのサルビアやラベンダーが見えなくなってしまうほどでした。
お気に入りサルビア。
切るのはもったいない(貧乏性です・・・)気もしていましたが、すこっぷさんは
「ミントは芝のように刈ってください」と言いながら、ほとんど今生えている
分は切ってくれました。
そして少し新しい葉物も足してもらって、、、。
すっきり。
「私の(つくる)庭は1、2年後が良くなるんですよ〜」と言うすこっぷさんの
言葉を聞いて目からうろこ。
さらっとそう言えるって、場数を感じるなー。
そうよね、時間かかるよね。
ブルーベリーやシマトネリコの木を植えたのが去年の11月。
その他の小低木や花は今年の4月末。
まだまだ様子を見ないとね。
今回いちばん気になっていた枝垂れてるミモザは日々岩岡の風を右に左に受けて
どうしたものかと思っていましたが、来春の花の時期が終わってから
切りましょうとのこと。
樹形が気になりますが、、、小指の太さほどだった幹も徐々に太くなってきて
いるし、時期ってありますよね。
炎天下、すこっぷさんの作業の横で雑草を抜きながら、植物のことやそうでないこと
いろんな話を少しして、リフレッシュできた一日でした。
新入りのアサギリソウ。
銀葉が涼しそうに見えて最近お気に入りです。
ファサファサになるって♪
楽しみです。