今日は息子の卒園式でした。

昨日は雪が積もるほど降ってどうなることかと思いましたが、今日はみんなの門出を
お祝いしてくれているかのような晴天!

今年は役員をする機会があって一年間どっぷりと関わりあった幼稚園。
息子の成長に対する気持ちと同じくらい、私自身も感慨深い日となりました。
この日を迎えるまでにいろいろなお別れの会や役員の集まりがあったりして
涙はだいぶ枯れ(笑)今日は清々しい気持ちで、みんなの顔を「大きくなったなぁ〜〜〜〜」
と眺めることができました。
泣きそうになったのは年少児が年長さんになるのかぁ、と感じた式の最中。

我が子に限らず子どもって素晴らしいちからを持っているなぁ、と、ちょっと子育てに
小休止をもらったような気分で、幼稚園児に感動した一日でした。

まだ卒園の実感がまったくなく、お母さんたちとも先生方ともまだ会えそうな気がして
軽く言葉を交わしただけで帰ってきてしまいました。
園長先生にはお礼も言えず。

みんなが同じ小学校に進級する卒園式なのにね。
これほど名残惜しい気持ちになることがフシギな気もしますが、充実していた証拠でしょうか。
このような幼稚園生活ができて、先生方はじめお世話になった皆さんに感謝の気持ちで
いっぱいです。

余韻に浸りつつも・・・一年生への準備を始めなければっ。