2010年11月20日
昨日神戸ロフトに
「ほぼ日ストア神戸出張所
もっと、手帳の話をしよう。」
というので糸井（重里）さんが来店！
仕事後に会いに行ってきましたーーー。
整理券を持った人たちは自分のご自慢のほぼ日手帳を糸井さんに見てもらって
いろいろお話できるというこの企画。
整理券を持っていない人たちはそれを周りで見ることができます。
整理券を持っている人たちは静かに並んで糸井さんがひとりひとりと話すのを穏やかに見ています。
年齢とかバラバラだけど、「ほぼ日」のファンの雰囲気はなんとなく共通な感じです。
（ファンてそういうものですかね）
あまりにも想像通りの雰囲気の糸井さん。
もう、言葉や声やたたずまいから目も耳も離せず。
想像以上に、ひとりひとりとたっぷりお話しする糸井さん。
５時半から８時の２時間半、自分が作ったものを買った人たちとそれをはさんで直接話ができる。
「どうして買おうと思ったの？」とか
「この部分は社内でもいるいらないって意見が分かれてるんだけどどう思う？」とか。
糸井さんらしい双方向コミュニケーション。
「仕事」なんだけど、「仕事」じゃないんだろうなぁ。
好きでやってるんだと、好きなことをやってるんだというのが伝わってきました。
東京から一緒に来ているほぼ日のスタッフさん、
良いねー、こんな素敵な上司の元で働けて、としみじみしちゃいました。
手帳は上手に使えませんが、来年こそ、と購入。
目指すは来年の整理券？！
